文庫の月例お話会

4月から参加させていただいている、地域の文庫のお話会。
みんな同じ学年のお友達だが、2005年の4月生まれから2006年の3月生まれまでなので、
成長度合いがそれぞれ違う。
2月生まれのアヤノちゃんは、まだ赤ちゃんぽくてハイハイが似合う。
ゲンキとほぼ同じ、10月生まれのハルくんは、男の子なのにお喋りがとても上手。
先生のお話もを聞きながら「あははは!」と笑ったり、言葉を復唱したり。
ハルくんには、小学2年生のお兄ちゃんがいて、お兄ちゃんも言葉が早かったそう。
なるほど、男の子もいろいろなのだなあ。


お話会が終わると、それぞれ好きな本を借りて帰る。
今日のゲンキは、汽車の本ばかり3冊ピックアップ。
さっき、くまちゃんのお話を聞いたせいか、くまちゃんの本も選んでくる。
それから、お母さんの好きなセンダックを1冊。1週間の上限、5冊めいっぱい。
家に帰ると、さっそく汽車の本から読み始めるゲンキ。
本当に好きだなあ、汽車も本も。
このまま本好きでいておくれ。戦隊物は目に入れないでいいぞ。
虫は、、、蔵王に行く限り、避けて通れない道だろうなあ。
自然は大事。とても大事。自分に言い聞かせる母Yであった。