わらべうたの会、最近のゲンキ

毎週火曜日は図書館のお話会なのだが、今週は第5週目なので、わらべうたの会だった。
ゲンキより小さい子がほとんどだったが、それなりに楽しく参加。
センターに寄って、お弁当を食べて、適度に遊んでから帰る。
帰りの電車に乗る頃には、抱っこで眠るゲンキ。
今日は朝からお父さんといっぱい遊んで、力尽きたらしい。
しっかり遊んで、しっかり食べて、しっかり眠る。
これを毎日続けるのは、親も努力がいるんだなあ。
中だるみしないで、頑張らないと。


最近のゲンキは、みるみる喋るようになってきた。
毎日、単語がどんどん増える。
ちょっと前までは、名詞だけで会話していたのに。
まず、形容詞が増えてきた。
「おっきい」、「ちっさい」、「あお(い)」、「あか(い)」とか。
今は修飾語が増えている。
「また」、「まだ」、「いま」、「だんだん」、「どんどん」とか。
3日ほど前、小さな道路標識のおもちゃを数えながら、
「これ、ふたつ、ない」と言ったのでビックリした。
確かに2つ、行方不明。
布団をひっぺがしたら、下に隠れていた。
いつの間に、数え方を覚えたのだ。
しかし、2つ以上は「いっぱい」と言ってしまうゲンキなのだった。