図書館のお話会〜センターへ、母乳外来、2歳児検診

とにかく忙しい1日だった。


朝は、父Jが外で仕事だったので、朝食の準備をしながらお弁当を作る。
父Jのお弁当は基本的におにぎりなのだが、それが美味しそうに見えたらしく、
父Jが「食べてみる?」と聞くと「うん」と言う。
半信半疑で小さく握ったおにぎりを出すと、
なんとゲンキが初めておにぎりを食べた。
今までは口にしても吐き出していたのに、今日は一気に2個食べて、
「おいし〜」とまで言ったよ。
やっとやっとおにぎりを食べてくれるようになったのか。
母は嬉しいなあ。
せっかくだから、ゲンキの分もお弁当作ろう。
おにぎり入れちゃうぞ〜。


急きょ2人分のお弁当を作ってから、バタバタと2駅隣の図書館へ。
今日は、約1ヶ月ぶりのお話会。
サラちゃんは風邪で欠席だったけれど、乗り物好き仲間のナオキくんに会えたので、
ゲンキはすこぶる嬉しそうだった。
終了後、そのままセンターへ行く。
ひとしきり遊んで、昼食。
お弁当のおにぎりもちゃんと食べた。嬉し〜。
昼食後もしっかり遊ばせてから、バギーで移動。
電車に乗って、出産した病院へ。
ゲンキは今年3月に卒乳したが、半年以上経った今も時折胸が痛むので、
念のため診てもらうことにしたのだった。
狙い通り、ゲンキはバギーで移動中に寝てくれた。
のだが、母乳外来で母Yが名前を呼ばれた途端に目覚める。
何でだ。
とりあえず、診察中はおとなしくしてくれていたので助かった。
痛みは特に問題のあるものではなく、とにかく放置せよとのこと。
母Yの場合、乳腺炎などの危険はまったくないので、
痛くなっても絞ってはいけないと念を押された。
診て下さった助産師さんといろいろ話しているうちに、
どうやら高プロラクチン血症ではないかという疑いが。
このまま3〜4ヶ月経っても症状が変わらなければ、婦人科で診てもらわねばなるまい。
いろいろ面倒だなあ。


母乳外来の次は、ゲンキの2歳児検診。
0歳の時から診ていただいているY先生は相変わらずご多忙で、
16時の予約だったのが診察開始は16時50分だった。
身長88.5cm、体重11.8kg。
背は平均より高く、体重は平均より軽い。
それでも成長曲線の中に入ったのだから、0歳児の時の心配に比べればどうってことないさ。
ついでに咳も診ていただくが、やはり風邪ではないという。
アレルギーだとしても、成長とともに落ち着くのではないか、という所見。
先週末にオノンがなくなったので、薬の服用をやめている。
それから鼻水が増えたような気はするものの、あまり心配しないことにする。


小児科の受付でカオリさん&ユウキくん母子とバッタリ会う。
半年ぶりくらいだろうか。
今週末に会うことになり、縁を感じる。
こんな風に、子供には不思議な力があるなあ、と思う出来事が時々起こる。
週末は、ゲンキの大切な幼なじみ・リュウとも半年ぶりに再会だ。楽しみ。