小児科受診、月見団子を作る

朝、咳が増えていたので、電話予約して夕方に小児科へ。
喘息ではないが、アレルギーくさいとの所見。
引き続き、ホクナリンとオノン+ムコサールの粉薬を飲むことに。
母もハウスダストのアレルギーを持っているので、体質が似てしまったらしい。
1週間に1回は布団に掃除機をかけるようにとの指導。
父Jの仕事が増えてしまった。よろしくお願いします。


今日「も」月見団子を作る。
先日、9/16にも十五夜だと勘違いして作ってしまったのだった。
だって、お話会で「今度の日曜は十五夜ですよ」って言われたんだもの〜〜〜。聞き間違いか?
とにかく、今日が十五夜
ゲンキの夕飯を済ませてから、団子作り。
一緒に作ろうと思って、ゲンキにボウルを差し出したら、ちょっと触っただけで嫌がる。
ベタベタした感触が嫌いらしい。
一緒にこねこねしたかったのになあ。断念して、母ひとりで作る。
先日作ったばかりだったので、要領もよく、30分で完成。
今回は、みたらしときなこの2種類にした。
白玉団子は、またまた奥薗壽子さんのレシピ。とっても簡単!
白玉粉とお豆腐で作るので、ゲンキにも安心して食べさせられる。
窒息が怖いので、箸で小さくちぎってから与えるけれども。


ちなみに、そのレシピ。
まず、みたらしのタレを作る。
水50cc、醤油大さじ1杯、砂糖大さじ3杯、片栗粉小さじ1杯を小鍋に入れて、弱火で煮詰めるだけ。
これで大体15個分。全部みたらしで食べたいなら、倍量で。
タレを煮詰めている間に、団子作り。
同量の白玉粉とお豆腐(絹ごし、水切り不要)を混ぜてこねこねして、団子状に丸める。
小さめのお豆腐150gと白玉粉150gで、30個できた。
沸騰したお湯に、ポイポイと放り込む。
浮いてきたら、1〜2分おいてから、冷水に取る。
半分はみたらしのタレにからめて、半分は砂糖を混ぜたきなこをまぶして完成。
普段のおやつにも手軽でいいよ〜。
砂糖が気になるなら、きなこだけでもいいし。
できたお団子をお隣のおばあちゃんにおすそわけしたら、みたらしの味が大ウケでした。


寝かしつけの時、横になろうと思ったら、ゲンキに
「たーたん、こっち!」
と言われた。
えっ、こっち?こっちって言った?
「こっち!」
え〜〜〜、いままで「ち!」だったのに!
ゲンキ、こっちって言った?
「こっち、こっち、こっち」
連呼。
本当に、おしゃべりが上手になってきたなあ。
きっと年末までには、文章で話すようになるんだろうなあ。
ゲンキの「ち!」が好きだった母は、ちょっと寂しいぞ。