ゲンキ謎の爆泣、母Yは毎月の偏頭痛

何だか不調の1日。
母Yの偏頭痛は薬を飲んでも治らず、ゲンキに昼食を食べさせてから横になる。
遊びまくっていたゲンキも、いつの間にかあきらめて一緒に寝ていた。
が、暑かったのか、グズって目覚めて、そこから謎の爆泣き。
抱っこをしても、歌を唄っても、外の景色を見せても、何をしても、号泣。
突発性発疹の時の悪夢を思い出す。
今回は、号泣しながら壁に突進したりするので、別の意味で怖い。
暑いのが嫌なのかと思い、着替えさせたが、これまた余計に泣き喚く。
結局、20分くらい泣き続けて、その間はひたすら話しかけて、
ようやく乗り物図鑑に反応を示し、徐々に平静に戻る。
いつものゲンキに戻ると、さっきの爆泣きが嘘のようにケラケラ笑ってご機嫌。
何だったんだ。変な夢でも見たのか。病気かと思うくらいの泣き方だったぞ。
具合が悪いわけではないようなので、まあいい。
夕飯は大人並みに食べていたし。
母Yのほうが、調子悪くて食欲もない。
明日、4年ぶりの人間ドックなのに大丈夫か。


2歳を過ぎて、毎日猛烈な勢いでボキャブラリーが増えていくゲンキ。
昨日は、朝起きていきなり「ダンプ」と乗り物図鑑の表紙を指さしていた。
リトミックのキャラクターのことも「くーちゃん」とハッキリ言うようになったし、
今日なんて「はちがとぶ」を一緒に唄っていた。
「ぶんぶんぶん」のところだけだけど。
CDのリクエストも「みんな!(「手をつなごう」)」とか「おうち!(「ありさんのおうち」)」とか
「ふー!(The Whoのこと」とか、ちゃんと伝えてくる。
おむつ換えの時に「パンツはく?」と聞くと「ぱんちゅいや」と拒否された。
イヤイヤ期はイヤイヤ期なりに、面白い。
あとどれくらいで文章で喋るようになるのやら。
せっかくだから、単語だけの会話もしばらく楽しみたいなあ。