リトミック〜子育てセンターで遊び倒す

今日のリトミックには、父Jも初参加。
あまりの嬉しさに、いつも以上に集中力のないゲンキ。
お返事の番になっても、母Yの膝の上で先生に背を向けてバタバタしている。
あ〜、こりゃダメだ。
「ゲンキく〜ん」
先生に名前を呼ばれると、背中を向けたままで「ぁい!」と手を挙げて返事をするゲンキ。
もちろん、教室中のみんなに笑われました。


そうなんだ、ずっと書き忘れていたのだが、2週間ほど前からゲンキがついに
「ぁい!」と言葉に出して返事できるようになった。
手を挙げて返事をするのは、1歳になる前からできていたのに、
言葉がなかなか出ないままだった。
何てことない時に、ひょいと「ぁい!」と言い出して、そのまま定着。
1歳9ヶ月で「はい」が言えるようになったのは、標準より遅いほうかもしれない。
しゃべりまくられて、うるさいよりいいか。
そろそろ言葉の堤防が決壊するかと思ったが、まだまだのんびりかかりそうだ。


ちなみに、最近のニュー言葉は「かんかん」。
信号を見ると「かんかん!」と言う。
どうやら、線路の信号=踏切とごっちゃになっているらしい。
電車の絵本に描いてある踏切って、どれも信号機みたいなんだよね。
勘違いしてしまったゲンキに罪はない。
そのうち、違いがわかるようになるだろう。
とりあえず、ゲンキが「かんかん!」と信号を指さした時は、
「そうだね〜、信号だね〜」と地道に言い続けている母Yだった。