母Y喘息吸入、文庫に本を返却してまた借りる、耳鼻科受診

昨日の夕方から、急に母Yの喘息が劇的に悪化。
咳のしすぎでアバラのヒビが広がったらしく、痛みで立っているのもつらい。
父Jの仕事がお昼からなので、それまでゲンキを見てもらうようにお願いして、朝一番で近所の内科へ。
レントゲンの後、吸入をしていたら、10分経たないうちに両手がしびれて震えてくる。
看護婦さんを呼んで、急いで再診察。
ホクナリンテープを貼っていたので、相互作用が出てしまったらしい。
そのうち足もしびれてきて、過呼吸の症状が出る。
しばらく休んだが、治らないので、薬を服用。
診察以外に1時間ほど余計にかかってしまったので、整形外科でヒビを診てもらう時間がない。
事情を説明して、内科で鎮痛剤と鎮痛湿布(ロキソニン)を処方してもらう。
喘息には、セレスタミンアスベリンムコダインの3種類。
これで何とか咳がおさまれば、鎮痛剤で痛みを抑えている間にヒビが良くなるはず。
でないと、困る。


帰宅後、急いでゲンキの昼食の支度。
父Jのご飯は間に合わないので、モスに行って調達。
仕事の来客には、何とか間に合う。
母Yが病院にいる間、ゲンキは父Jと公園で楽しく遊べたらしい。
怪我の功名。違うって。


お昼寝の後、バスに乗って文庫へ本を返しに行く。
返すだけのつもりが、うっかりまた借りてしまった。
『いちご』、『うさこちゃんひこうきにのる』『ちいさいじどうしゃ』『おつきさまこんばんは』。
帰宅後、『いちご』と『ちいさいじどうしゃ』は自分で勝手に読んでいるので、結構気に入っているらしい。


その後、耳鼻科に寄ってゲンキの経過を診ていただく。
咳と鼻は、ほとんどおさまったので、抗生物質は一度やめることに。
ホクナリンテープも中止して、オノンとムコダインのみ服用続行となった。
これでよくなりますように。