わらべうた講習会、また小児科へ

午前中は、児童館でわらべうた講習会。
自分が幼少期に親しんだ歌もたくさんあって、勉強になった。
ゲンキは、遊びの時間の途中で、同じ月齢くらいの男の子に突然つねられて、
ちょっとビックリしていた。
あとで何度もその子を指さして、自分の腕をつねる仕草。
「あの子が、ボクの腕つねったんだよ、お母さん」と言っているらしい。


あの子はさ、ゲンキッキとお友達になりたかったんだよ。
でも、うまく言えなくてつねっちゃったんだよ。
だから許してあげようね。
でもゲンキッキは、お友達をつねっちゃいけないよ。
そう説明すると「ん」とうなづいていたが、我ながらちょっと論理が破綻している。
子供に悪感情を持たせないように説明するのは難しいね。


講習会の後、プレイルームで遊びまくり、児童館前の公園でも遊ぶと言い張り、
家にたどり着く前にバギーで寝入ってしまったゲンキ。
家で布団に寝かせると、途中で寝ぼけて起きてまた寝て、目覚めたのが夕方5時前。
もう夕飯じゃないか。と思ったが、とりあえずご飯を食べさせる。
それから小児科へ。
喘息の疑いは低くなったが、引き続きオノンのドライシロップを服用することに。
それから、ホクナリンのテープも併用。
母Yもまた喉と鼻がつらくなってきたので、新しい漢方を出してもらう。
相変わらずの病人母子。


夜、寝る前にゲンキのお尻にじんましんのような発疹が出る。
あせもか、かぶれか。大事がないといいのだけれど。