2回目の端午の節句

昨日、救急に行ったばかりなので、親子3人で地味にお祝い。


午前中に、父Jの実家から譲り受けた鎧を飾る。
本当なら、もっと前から飾っておくべきだったのだが、兜ならまだしも鎧となると、
この狭い部屋の中でゲンキが遊ぶ度に避難させなければならないので、
今年は当日のみにしたのだった。
見慣れぬ鎧が部屋に鎮座していても、いたずらしたりしないところがゲンキの偉いところ。
買いそびれていた菖蒲をやっと夕方になって飾って、デジカメで記念撮影。


夕飯は、父Jの手作りピザをメインにして、コーンスープ、水菜と胡瓜とワカメのサラダ、
中華ちまき、お菓子のちまきというメニュー。
和洋折衷どころの話ではない。
ゲンキは、ピザとコーンスープだけで満腹満蔵になっていた。

お風呂は昨年に続いて菖蒲湯にしたが、ゲンキは湯船の中で菖蒲を嫌がり、浴槽の端にはりついている。
更には父Jから「肌がかゆくなる」とクレームがついて、菖蒲は浴槽の外へ。
菖蒲湯の意味なし。懲りずに来年もするけどさ。
菖蒲湯の無病息災効果で、ゲンキの風邪が早く治りますように。