母子4組で遊ぶ、アップルクランブルのレシピ

サチエ&リュウ、オクちゃん&カノちゃん、カオルさん&アイちゃんが我が家へ遊びに来てくれた。
目的のわんこカフェが予約でいっぱいで入れず、急きょモスでご飯。
その後、狭い我が家で母子4組にぎにぎしく遊ぶ。
わざわざ電車に乗って来てくれたのに、カフェに入れなかったのは本当に申し訳なく、
デザートに準備していたアップルクランブルでお詫びする。
とりあえず好評でよかった。
これにめげず、また来て下さい。


そうそう、おみやげでいただいたお野菜プリンは、ゲンキがいたく気に入って、
毎日1個ずつ楽しみにして食べました。
ごちそうさまでした!


冬場はりんごが余るので、毎年アップルクランブルは何度も作ります。
下準備は30分かからないし、オーブンに1時間つっこめばいいだけなので、忙しい人にもおすすめ。
サチエ、レシピ載せとくよ〜。


1.耐熱皿にバターを薄く塗る。
2. リンゴ3〜4個の皮をむいて、6〜8つ割りにして、芯を取って、塩水につけておく。
3.バター40gをボウルに入れて、バターナイフなどでさいの目に切る。形はバラバラでよい。
4. 砂糖(グラニュー糖みたいなザラメタイプのほうがよい。うちはキビ糖)50gを加えて、
  そのままバターナイフなどでバターにまんべんなくまぶす。
5.砂糖がまぶされたら、小麦粉(薄力粉でも強力粉でもあるもので)80gをふるいながら2〜3回に分けて入れて、
  指先ですりすりしながら砂糖まみれのバターと合体させて、クラムを作る。
  バターが体温で溶けると美味しさが落ちるので、この作業はなるべく手早く。
  (最終的にはさらさらのツブツブになります。それがクラム。)
6.リンゴをいちょう切りにして、耐熱皿にしきつめる。なるべく隙間なく。
  あればレモン汁をざーっとかけるとかなり美味しい。好みでシナモンパウダーを好きなだけ振る。
7.5で作ったクラムをリンゴの上にまんべんなくかける。
8.200度に予熱したオーブンで40分〜1時間焼く。クラムがキツネ色に色づいたら出来上がり。
  柔らかいリンゴが好きな人は1時間半焼いても。
  リンゴの部分だけなら、赤ちゃんも食べられます。
  アツアツにバニラアイスクリームを添えてどぞ!


クラムの分量、おいらはバター40g、砂糖50g、小麦粉80gをずっと守っていますが、
他のレシピだとバターも砂糖も小麦粉も50gずつだったり、いろいろ。
何度か作って試してみるといいよ〜。