ねんね

夜、お風呂からあがった後のこと。
ゲンキのグルーミングが終わって、いつものようにゲンキをベビーベッドの中に入れて、布団を敷こうとした。
(ベビーベッド、もはや昼寝の時しか使っていないんだよなあ。片付けなきゃなあ。)
眠くなったらしく、かなりグズグズ。
父Jが仕事でいないので、抱っこしてくれる人もいない。


ゲンキッキ、お母さんお布団敷くから、ちょっと待っててね〜。
うえーん。
抱っこしながら布団は敷けないので、泣いてもそのまま。
うえーん。
「ねんね!」
え?
「ねんね!」
ゲンキッキ、ねんねなの?
うえーん。
いま、確かに「ねんね」って言ったぞ。2回だけだったけど。
母Yが言った言葉のリピートじゃなくて、初めてゲンキが自発的に喋った言葉。
こうやってひとつずつ、言葉が増えていくんだね。
次は何かなあ。


先週は、朝までノンストップで起きなかった日が2回。
湯船の中で、口がお湯に浸からないようにしゃがみながら、お湯の噴出し口にタッチ。
他にも小さい変化がいろいろあるのだが、毎日があっという間で忘れてしまう。
何かあったらメモに書くようにしよう。