また言葉の理解が

一気に進んでいる。
どうやら父Jや母Yが言うことは、大体理解しているらしい。


母Yと2人きりの時、ちょっとでも部屋の外に出ると泣くので、
トイレに行くにも、風呂の準備をするにも、1Fに下りねばならない時は抱っこで移動する。
「ゲンキッキ、お母さん、ちっちしに行くけど一緒に行く?」と聞くと
読んでいた絵本から顔を上げて、バンザイ=抱っこしてのポーズ。
「一緒に行く?」という言葉に反応している模様。


最近は、食事の時に果物や野菜を手づかみで食べさせているのだけれど、
口の中に食べ物が入っているのに、次が欲しいと手を伸ばすことがある。
「ゲンキッキ、ごっくんした?お口の中は?」と聞くと、
もぐもぐ口を動かして、ごっくんと飲み込んで口を開ける。
飲み込んでから、自分で「ごっくん、ごっくん」と言うこともある。
食事中、椅子から立ち上がろうとした時に「座って!」と言うと、ちゃんと座るし、
足を折って座ってしまったら「足!」と言えば、座り直して姿勢を正す。
「いただきます」と「ごちそうさま」の時は、両手を合わせる。
毎日の積み重ねが、ちゃんと活きているんだなあ。
地道に教えてきてよかった。
まだまだこれからだけれど、しつけはきっちり続けよう。


そういえば、ゲンキは集中力があるほうかもしれない。
父Jがいない時は、ゲンキの離乳食が終わってから、母Yが食事を始めるので、
ゲンキは合計で1時間近く椅子に座っているのだが、
時折、母Yのご飯も食べつつ、たいがい暴れることなく座っている。
調子がいい時は、食器を洗い終えるまで、待っていてくれることもある。
ひとりで部屋で待っているより、そばで椅子に座って待っているほうがいいのだろう。
いつもではないけれど、多少でも家事が出来るようになると助かるね。
そういえば、おんぶひも、使わなくなったなあ。
久しぶりに使ってみるか。