ゲンキ劇場

今日も、ゲンキはグズグズちゃん。
どうしても、半径1m以内に母Yか父Jがいないとダメらしい。
そんな様子も可愛いと思うところが親馬鹿ってやつですな。


昨日書き損ねた話。
まだ言葉は話せないけれど、やたらと喋っているゲンキ。
不満があると、口をタコのようにとがらせてぶーぶー言うし、
何かしてほしい時は、父Jや母Yに向かってなんだかんだと話しかけてくる。
一体、何を言っているのやらと思うけれど、こちらは推測するしかなく。


その推測を口に出して、寸劇に仕立てている最近の父J。
昨日は、ゲンキが脱衣かごを両手で持ち上げようとして横にふらふらしていた。
それを見ながら父Jが1人2役。
「ゲンキ、どじょうすくいみたいだよ」
「お父さん、川はどこでしかっ?」
「それじゃ、どじょうはすくえないよ」
「できるでし。どじょうを捕まえて蒲焼にするでし」
どじょうの蒲焼ね〜、お母さんは作るの自信ないな〜。


すぐには思い出せないものの、こういうゲンキ劇場が日々繰り広げられているロック家。
こんなの、ウチだけですか。


話変わって、一昨日のお風呂上り。
もはやグルーミング中もじっとしていないゲンキが、ぐるっと1回転してお座り。
あせも用のローションをつけるのに、サトちゃん指人形(製薬会社のオレンジの象)をおとりにつかうのだが、
この日はすぐに近寄ってこない。
あれ、ゲンキッキ、サトちゃんだよ〜。
しばらくしてから、とてとてとてとそばにやって来た。
そろそろサトちゃんに飽きたのかなあ。


そこに、お風呂から上がってきた父Jが「どしたの、それ」。
さっきまでゲンキが座っていた位置に、水たまり。
ありゃりゃ〜、おしっこしてたのかあ〜。
ゲンキがこういうおもらし的な粗相をするのは、これでわずか2回目。
いつもは、おむつをつけるのを待ってからおしっこしてくれるのに、珍しいなあ。
とりあえず、ほとんどがマットの上でよかった。
やっぱり、お風呂からあがったら、すぐおむつをするべきか。
お風呂上りくらい、しばらく裸んぼうで開放してあげたいのだけれど。
というか、何とか布おむつに戻せないものか。
そろそろトイレトレーニングも始めたいんだけどなあ。