侵入者続々

というわけで、昨日の続き。
なんか最近、連載みたいになってきた(笑)。


朝起きて、お隣の雨どいを観察。
お、ハチいないじゃん。やったね!
ほっとして、朝の離乳食&朝食の準備。
食事の後、洗濯機を回していたら、父Jがぽつり。
「新しい殺虫剤、買ってくるかなあ」
新しい?
「殺虫剤にも鮮度ってのがあるんだよ。
いまウチにあるやつじゃ、殺虫剤じゃなくて虫除け程度の効き目しかない」
え、そうなんですか?確かに古いけど。
「だって、ほら」
隣のお宅の雨どいを指す。
きれいなままじゃないですか。
「お母さん、眼鏡かけなさい」
あ、忘れてた。
「ほら、そこの管の下」
ああああああ。
「巣作りしてるでしょ」
はい(悲)。


結局、今ある殺虫剤で父Jが再び駆除。
「死なないけど、飛んでったよ」
ありがとうございました。
「これから数日間は、この繰り返しになるからね」
了解です。お願いします。


そして、昼の離乳食を作ろうとダイニングに行くと、床に見慣れぬ物体。
お父さん、ちょっと来て下さい。
「ああ、これコオロギの仲間」
なんでそんなに虫に詳しいんですか。
てか、捕まえてもらえませんか。
「はいはい」
父Jがティッシュを片手に近寄ると、ひょーいと飛んで消えてしまった。
「ああ〜ダメだったか」
なんだか、ここ数日、虫がよく出てきますね。
「リビングのエアコン清掃中に、窓開けっ放しだったからでしょう」
そっか。納得。


しかし、夜寝ている時に蚊が飛ぶ音は勘弁ならない。
こいつもエアコン清掃中の侵入者。
薄暗い部屋の中では見つかるはずもなく、
ゲンキにも我々にも虫除けシール(天然成分)を服に貼っておく。
なんだか千客万来になってきた。
どうせなら、お金持参でお願いします。


前述のコオロギもどき、父Jが寝る前に見つかって、無事捕獲。
すぐに野外に放してあげていました。
滅多なことでは昆虫も殺さない父J。お疲れさまでした。
そのうち、ゲンキも虫集めしたりするのかなあ。
それだけはちょっと避けたいかも。