救急センター

母Yが親しくしている友人の母君が入院したので、家族3人でお見舞いに行く。
ヘルニアが悪化して、歩けなくなってしまったとのこと。
しっかり治して、元気になりますように。


今思えば、確かに今日のゲンキは様子が変だったかもしれない。
電車の中でぶーっとふくれっ面をしたままだったり、笑顔がいつもより少なかったり、
お風呂の中でぐずったり。
それでも、普通に湯上りパイを飲んで、9時過ぎには寝ついた。


夜10時半、泣いて起きるゲンキ。
眠りが浅かったのだろうか。
様子を見に行った父Jが、発熱に気づく。
38度5分。
20分ほどして計り直しても変わらない。
タクシーで成育医療センターの救急受付へ。


もろもろ手続きの後で、看護士さんの問診。
この時点で、熱は39度2分。
問診が終わったのが午前0時前、診察室に呼ばれたのは約1時間後。
待ち時間は長かったが、深夜にもかかわらず丁寧に診察して下さる。
風邪の症状もなく、耳も異常なし。下痢も嘔吐もなし。
というわけで、突発性発疹の可能性あり。
発熱時の注意点を聞いて、座薬を出してもらう。
診察後にパイぐずりになったので授乳をしたが、久しぶりに大きく吐かれてしまった。
帰宅したのは、午前2時。
再度授乳したところ、吐かずに寝る。
母Yは、それから夕食の片付けや洗濯をして、寝たのは午前4時半だった。


ついにきたか、突発。
覚悟してたぜ。受けて立つぜ。