子育て支援センター&チャッピー洋菓子店

地元のママ友まいまい&息子KCくんと、経堂の子育て支援センターに行ってきた。
今年3月にオープンしたばかりで、ずっと気になっていたんだよね。


パンフの地図がわかりにくかったけど、まいまいの判断で無事到着。
3階建ての建物で、3階は研修室など、2階は一時預かりの保育所になっている。
1階が「子育てひろば」という出入り自由のプレイルーム。
数箇所のエリアに分かれていて、遊具などがあり、それぞれに保育士さんたちがついている。
エリアは、月齢・年齢別に分かれているっぽい。
分かれているっぽい、というのは、実際に中には入らなかったから。
今回は、視察のつもりで様子を見に行ったんだ。
建物も新しいし、きちんと管理されている雰囲気だった。
KCくんやゲンキよりも大きいさんたちがいっぱいだったので、今日の参加はちょっと遠慮。
また次回、改めて中に入ってみよう。


センターの帰り道、まいまいと経堂の商店街を散策していたら、よさげなケーキ屋さんを発見。
その名も「チャッピー洋菓子店」。
名前からして、いかしてる。
立ち止まって店内を見ないと、ケーキ屋さんとは思えないほどシンプルで地味な店構え。
目に入ったケーキたちも、極めてシンプル。
思わず、まいまいと入っちゃいました。


「いらっしゃいませ」と優しい声で出てきたのは、おばさんというよりちょっと年配の女の方。
奥では、おじさんというよりちょっと年配の、ご主人とおぼしき方が黙々とケーキを作っておられる。
いい!この店。
ショーケースに並んだケーキは、チーズケーキやチョコレートケーキなど。
決して種類は多くない。
飾り気のないシンプルなケーキばかりなのに、すごく美味しそう。
銀紙に包まれている感じが、ちょっとイタトマのケーキに似てるかな。
「今日はチョコレートケーキの試食がありますので、召し上がってみて下さい」
小さなスライスをいただいたので、遠慮なく、まいまいと半分こ。
わ、濃厚だけど美味しい。
今日のおやつに買っていこうよ。
どれにしようか迷うなあ。
マンゴーケーキ、美味しそうだよねえ。
「こちらは素材の味を味わっていただきたくて、
なるべく余計なものを加えずに作っているんですよ」
それはますます美味しそう。
じゃ、それとレモンタルトいただきます。


駅からかなり離れたところにケーキ屋さんがあるなんて、思いもしなかったなあ。
もう20年もやっていらっしゃるそう。
老舗中の老舗だね。
このエリアは、小さな美味しいケーキ屋さんが多い。
祖師ヶ谷大蔵の「オテル・ド・スズキ」とか「ニシキヤ」とか。
成城アルプスは、小さくないけど、特に有名。
何処も丁寧に作っていて、それなりに好きだけれど、今までは成城アルプスが一番だった。
今日、チャッピー洋菓子店のケーキを食べてみて、同点1位。
成城アルプスは高級感溢れてるけど、チャッピーは本当に手作りって感じがする。
いい店だ。
お土産の定番にしたいくらい。
これから機会見つけて通おう。


おっと、ケーキの話で終わりそうになってしまった。
その後、まいまい宅にお邪魔して、おむつ換えと授乳をさせてもらう。
KCくんとゲンキを一緒に遊ばせたかったのに、ゲンキがグズグズちゃんになってしまって、ダメだった。
途中から、以前検診で同じグループだったSさんとアーくんも加わったのだけれど、
ゲンキはますます泣き顔。
人見知りがひどくなっているような気がするなあ。


KCくんは、手放しで立てるようになっていて、ひとりでしゃがんだり、立ったり。
ハイハイも超高速だし、すごいすごい!
ゲンキは、2週間後くらいかな。


帰宅したのが6時過ぎで、離乳食&食後パイ。
ひと休みして、お風呂に入り、湯上りパイは9時を回っていた。
ところが、この後ろ倒しのスケジュールが大当たりで、
久しぶりにゲンキは湯上りパイで就寝。
やった〜〜〜。
そうかあ、前倒しじゃなくて、後ろ倒しにすればよかったんだ。
明日も、このスケジュールで調整してみようかな。


そうだ、今日の朝の離乳食の後、母Yが食事をしている隣でゲンキが興味深げに見ていたので、
試しにご飯粒をあげてみたら、喜んで食べる食べる。
ひと粒をしっかり噛みしめて。
ほんのり納豆やお味噌汁の味がしたのか、すごく美味しそうだ。
ひと粒食べ終わると、じっと待っている。
結局、5粒以上食べたかなあ。
やっぱり母Yと同じものを食べたいんだね。
同じメニューでいけるかどうか、考えてみよう。