音楽話など

ミクシイで友人のコミュニティを発見。
考えてみたら、彼女(朝日美穂ちゃん)とはもう10年来のお付き合いになるんだなあ。
もともとは母Yが当時CD店で仕事をしていて、一方的にファンになり、
あまりの専心ぶりにレーベルの担当の方がご本人を連れて挨拶に来てくれたのだった。
以来、何かと仲良くしてもらっていて、今でも交流が続いている。
メジャーを離れてから自分でレーベルを立ち上げて、インディーズで活動を続けているのだけれど、
表舞台からは一歩引いたところにいるにもかかわらず、
これだけたくさんの人が今も彼女の音楽を大切に思っているなんて、本当にうれしい。
7月にユニットで新譜を出すんだよ。楽しみだなあ。
リリースされたら、ミクシイのページでレビュー書こうかな。


そう、ミクシイには自分のページの中にレビューを掲載できる。
それがわかったので、育児中は何かと音楽から離れがちなママ友たちのために
赤ちゃんと楽しめるCDや自分の時間のリラックスのお供に、おすすめを紹介してみようかと思っていた。
試しに何枚かピックアップして、アルバムを検索してみたんだけど、
ミクシイってアマゾンにリンクしてるのね。
ペンギンノイズの『イリグチ』(超名盤)のリンク先に飛んだら、
CDジャーナルで書いた自分のレビューがアマゾンのページに載っていて笑ってしまった。
同じアルバムのレビューが内容違いで自分のページにもリンク先にも載っていたら、
二重投稿みたいじゃないか(苦笑)。
さてどうしたものか。


ライターの仕事を休業して、もう3年目になる。
あ、でも2004年は、依頼があって佐野元春さんのWEBに寄稿させていただいたから、2年目か。
今年は、翻訳の仕事も基本的に受けていない。
(友人の依頼で、1件だけ引き受けたけれど。)
ゲンキがある程度手を離れるまで、締切のある仕事は受けないほうがよいだろうと思ってはいても、
たまにやらないと腕が鈍りそうな気もする。
でもなあ、店舗視察の仕事と平行して書き仕事をするのは、あまりに過酷だよなあ。
ひとまず視察1本に絞って、書き仕事は依頼があった時に考えよう。
昨年は、授乳の合間を縫って、VOLA&THE ORIENTAL MACHINEの英語詞を書かせてもらったけれど、
すごく勉強になった。
将来的には、英語詞の仕事を増やしていけるといいなあ。


今日、ゲンキが初めて拍手らしきものをした。
両手を合わせて、ぱちぱちぱち。
うわ〜、可愛い(親馬鹿モード炸裂中)。
先週、サチエからリュウが拍手をしたってメールをもらって、すごくかわいいって言ってたけど、
なるほどこれかあ〜。
何の前触れもなく、突然し始めるんだね。ビックリだ。
今日は、他にも母Yにつかまりながら歩こうとしたり、また新しい動きを見せている。


一昨日、また便秘になって心配したけれど、昨日コロンとしたひと口うんちが出て、
今日は固形のやわらかうんちをしっかりと。
またしばらくは固形かな。
便秘の前後で特に離乳食の内容が変わったわけではないので、
腸の動きが安定するまでは、ゆるゆると固形が交互に来るのかもしれない。


今日はお天気が悪かったので、ゲンキと家でゆったり過ごしていたのだが、
ふと気づいたら合計で4回しか授乳していなかった。
潰瘍を完治させたいので、なるべく回数は減らしたいと思っているけれど、
今日の場合は、ゲンキがほしがらないからあげなかった結果。
朝夕の離乳食をすっかり平らげていたから、パイがなくても足りていたのかなあ。


夕方の離乳食の後、眠いぐずりがあったが、そのままぶっちぎってお風呂に持ち込んだら、
湯上りパイで復活して、遊ぶ遊ぶ。寝ない寝ない。
しばらく遊びにつきあってから、9時過ぎに寝かしつけ体勢に。
ハイハイで動き回ろうとするゲンキを捕まえては戻し、捕まえては戻し。
ふと気づいたら、父Jが仕事から帰ってきていて、
ゲンキは母Yの枕元で行き倒れのようにうつぶせて寝ていた。
死闘の跡が窺える。
この間は、6時過ぎの授乳後に寝てしまって、お風呂以降が後ろ倒しになり、
寝る時間が遅くなってしまったことがあったので、今日は夕方の授乳をしないで頑張ってみたけれど、
あまり意味なかったなあ。
どうせ寝ないのなら、お風呂前に授乳してあげたほうがよかったかもしれない。
パイをほしがるのは、眠い時だけになってきた様子。
着々と卒乳に向かっている予感。


離乳食といえば、最近のゲンキはりんごが大好き。
あれほどまで拒否していたのに、どうしたんだ。
前の時と同じように、ルクルーゼの鍋でコトコトにたりんごをスプーンでつぶしてあげると、
よそ見もせずに「う〜う〜」(もっともっと)とお代わりする。
そう言えば、離乳食開始当時、猛烈に拒否された大根や人参も今では大好物だ。
味覚って、こんなに劇的に変わるんだなあ。
このまま野菜好きに育ってくれますように。