離乳食いろいろ

今日も、ゆるゆるうんち4回。
やっぱりヨーグルトだろうか。
毎日そう思うなら、やめてみればいいのだけれど、
せっかく美味しいヨーグルトなので、鮮度がいいうちに食べさせたくて。


タイトルが「離乳食」なのに、うんち話から書き出してしまった。
昨日の夕方の離乳食、トマトきなこパン粥に続くヒットが。
その名も、クリーミーじゃがトマト。
って、今考えたんだけど。センスねえ〜。


母Yは何かと動作が遅いくせに、ゲンキの離乳食は毎回作る。
自分が冷凍もの苦手だから、ゲンキに冷凍ものをあげるのは抵抗があるんだよなあ。
でも、朝夕毎回イチから作っていたら、大変なことになる。
ってんで、ルクルーゼの鍋(ココットロンドの16cm)に野菜の煮込みを常時作ってある。
朝と夕でだぶらないように、数種類の野菜を組み合わせて裏ごしてあげる。
今日の夕方は、おかゆもパンもバナナもストックが切れていたので、
じゃがいもを主食と考えて、トマト、玉ねぎ、きゃべつを裏ごし。
以上4種類の野菜に、プレーンヨーグルトをミックス。
これが激ウマ!
ふかしたじゃがいもにサワークリームを乗せて食べる感覚だよ。
ゲンキもぺろりと食べた。
いや〜、やっぱり離乳食は手軽に美味しくがいいね。


手軽にと言えば、我が家の離乳食作りの強い味方。
それは「野崎洋光さんのだしポット」。
一見、洒落た急須かティーポットみたいな形なのだが、
中の茶こしに昆布とかつおぶしを入れて、熱湯を注ぐと、
わずか1〜2分で美味しいだしがとれてしまうのだ。
さすが「分とく山」の野崎さんが考案しただけある(製造は貝印)。
インスタントの粉末だしより安心・安全だし、すごく美味しい。
思わずお味噌汁を2杯飲んでしまうくらい。
1回で取れるだしが500ccだから、3人家族なら1回分。
我が家は、1度に3回分の味噌汁を作るので、2回取る。
1回分取れたらお鍋に開けて、まただしポットにお湯を注ぐ。
これで2番だしが取れちゃう。手軽だ。素敵だ。
値段は8000円ちょいだから、安くはないけど、毎日使っていれば十分に元は取れる。と思う。
このだしで、お豆腐を煮たりしてゲンキにあげているけど、あっという間に食べちゃうよ。


このだしポット、おいらは通販生活で見つけたけれど、もっと安いサイトもある。
通販生活だと、5回分の昆布とかつおぶし(高級なやつ)がついてくるので、
こっちで頼んでみた。確かに美味しい。
でもコストがかかるので、普段は特売のかつおぶし(主ににんべん)。
昆布は、大地宅配で頼んだ日高昆布。
だしを取った後のかつおぶしは、母Y用のお味噌汁の具にとして食べてしまう。
昆布は、何日分かまとめて千切りにして、炒め物の具に。
無駄がなくて、エコロジーなところも気に入っている。


通販生活、実はかなり活用している。
安売りはしないけど、情報が確実だし、アフターフォローもしっかりしている。
会員にならないと、商品の注文が出来ないけれど、いちおうリンク貼っておこうかな。
カタログハウス通販生活
http://www.cataloghouse.co.jp/