新しい友達

父Jの友人ヒロミちゃんが出産したので、親子3人でお見舞いに。
ゲンキの新しい友達は、可愛い可愛い女の子でした。
いいなあ、新生児。
ちっちゃくて、ほにゃほにゃしてて。
小さな手をぎゅ〜っと握って、首を振り振りしながら、
ほえ〜ほえ〜と泣く、あの可愛さは無敵だ。
たった6ヶ月前のことなのに、いま目の前にいるゲンキがすごく大きく見える。
いつの間にこんなに大きくなったんだろう。
毎日見ているとわからないものだ。


今日のゲンキは、昨日ほど人見知りがひどくなく、
ヒロミちゃんに笑いかけたりして、少し安心。
でも母Yがいないと不機嫌になる。
そばにいれば、気にもしていない風でうつぶせに熱中。
赤ちゃんて面白いなあ。


夕方に長い昼寝をしてしまって、夜の寝付きが悪い。
こういう時は無理に寝かせようとしても無駄なので、
親の布団に下ろして、うつぶせ三昧。
しばらくすると、うつぶせからひょいと仰向けに。
ありゃ、楽々とできるじゃないか。
ベビーベッドは狭くて自由が利かないんだな。
やっぱり日中は外に出してあげたほうがよさそう。
早々に安全確保をしなければ。
事故だけは絶対に起こしたくない。
先の先を見越して対策を打っておかないと。


赤ちゃん相手に「これくらいなら大丈夫だろう」は通用しない。
つい3日前も目を離した隙にティッシュを食べそうになっていた。
もう自分の意志でティッシュを取り出せるようになったのか。
成長はうれしいけれど、その分危険も増える。
日々、心しておこう。