麻布十番納涼祭り

2年ぶりに麻布十番の納涼祭りに行ってきた。
あれ、3年ぶりだっけ。
ゲンキにとっては、初めての場所。
一家3人で、現地在住の友人・チェルシー宅にお邪魔して、世界各国の屋台を堪能する。
自宅に持ち帰って食べたアルゼンチンのチョリーパン、うまかった〜。


ゲンキは、チェルシーの愛猫Stimpyくん(通称・ピー)と触れ合い、大満足。
チェルシーに抱っこされたピーをゲンキがなでると、ピーは「にゃ〜」と鳴く。
それを聞いたゲンキが「にゃ〜」と真似する。
ゲンキは、自分がなでるたびに「にゃ〜」と鳴くのがうれしいらしく、
なでては「にゃ〜」を繰り返していた。
つくづくピーは、サービス精神が旺盛な猫だなあ。


チェルシーには、ゲンキにひと足早いお誕生日プレゼントをいただいた。
「KISS ALIVE」のTシャツと、ブロックで出来た万年カレンダー
来夏のゲンキは、地獄の使者になるらしい。
チェルシー、いつもありがとう。


話変わって、最近、ゲンキのボキャブラリーが日々増えている。
今日は「ナンダ」。
「これは何?」と聞いているつもりのようだ。
「何?」と言うならわかるが、いきなり「何だ?」はないだろう。
母Yはよく「何だろう」と口にするので、その真似らしいのだが、長すぎて最後まで言えないみたいだ。
外で大きな音がすれば「ナンダ」。
見たことのないものを見ると「ナンダ」。
使い方はあっているので、よしとしよう。


そして、最近のお気に入りは「2」。
エレベーターで、駅で、数字の「2」を見ると「に!に!」と叫ぶ。
父Jがお風呂で数字を教えているらしいのだが、それに加えて今は弱冷房車にばかり乗るので、
弱冷房車の車両番号を記憶しているらしい。
しかし、先日ゲンキが「に!」と指さした先にあるのは、平仮名の「ひ」であった。
似ていなくもないが、ハズレです。