またまたまた小児科へ、アキコ来訪

地元でいつも通っているかかりつけのH先生に、再度ゲンキの風邪を診ていただく。
救急で喘息の発作を起こしていると言われた旨を伝えたが、H先生の見立てでは喘息ではなく、
普通の咳風邪とのこと。ちょっと安心。
先週とは処方を変えて、シロップの薬を出していただく。
咳が出ている間は外遊びは控えるように、とのご指摘。
本人は元気いっぱいなだけに、これはツライ。
どうやってパワーを発散させてあげるべきか。


と思案していたら、夕方ひょっこりアキコが遊びに来てくれた。
久しぶりのアッコちゃん登場に、ゲンキ大喜び。
お気に入りのおもちゃをあれこれと披露し、いっぱい遊んでもらう。
夕飯も一緒に食べて、寝る時にバイバイして布団に入ったが、
おもちゃ箱からおもちゃを取り出して「あ!あ!(アッコちゃんに見せる!)」と起き出したり、
何度も部屋の襖を開けては、おやすみと手を振っていた。
すっかり親戚のお姉さんだと思っている模様。


翌朝起きると、ダイニングを指差して「あ!あ!(アッコちゃんは?)」と言うゲンキ。
アキコが朝までいてくれると思ったらしい。
アッコちゃんはもう帰ったんだよ〜、また遊んでもらおうね、と言うと、ガッカリした顔をしていた。
早く風邪を治して、会いにいこうね。