岐阜経由で帰京

早朝7時に奈良を出発。
途中、ゲンキにとって曾祖母にあたる父Jの祖母のところへ立ち寄る。
ゲンキは11人目のひ孫にあたるそうで、他のひ孫たちとよく似ていると目を細めていた。
J祖母は、足こそちょっと不自由だが、とにかく記憶力が素晴らしい。
昔の記憶だけでなく、最近のことも事細かに覚えている。
母Yより遥かに頭がしっかりしているよ。


帰りは大泣きさせないように休みながら行こうと思ったが、SAに入ろうと思う度にゲンキが寝ていて、
結局休憩は昼食の1回のみ。
しかも、その休憩も午後3時をまわっていた。
おかげで、岐阜に立ち寄ったにもかかわらず、午後5時半には自宅に着く。
ゲンキの夕食も簡単だけれど用意できたし、早めにお風呂に入って、寝かしつけ。
寝かしつけの最中に母Yの体調が悪くなり、取り急ぎ洗濯物を干して寝る。
ゲンキ連れでの帰省は、さすがに疲れたか。
父Jも長時間の運転、お疲れさま。
帰りの高速で、富士山がすごくきれいに見えたのが印象的だったね。
こうして、ロック一家のお正月はあっという間に過ぎていったのでした。