離乳食?幼児食?

もうどっちなのか、わからなくなりつつあるが、
なるべく親子で同じものを食べられるように、メニューを考え中。


昨日は、さつまいもご飯を炊いてみた。
せっかく美味しいさつまいもがあるのだから、いろいろ作ればいいものを
3分の1を味噌汁に入れて、残りを全部ご飯にしてしまった無精者の母Y。


さつまいも(中)3分の2を大き目のさいの目に切って、30分ほど水にさらす。
あく抜きのためなので、何度か水を替えて。
普通にといだお米3合に、塩小さじ3分の1、お酒大さじ1、みりん大さじ1を入れて、
普通の水加減を加えてよく混ぜる。
で、水を切ったさつまいもを上に乗せて炊くだけ。
ちゃんと吸水させたほうがうまく炊けるっぽいので、30分はおいたほうがよさそう。
今回は寝る前にタイマーをセットして、朝炊き上がるようにしたのだけれど
(炊き上がりから30分は蒸らして放置)、美味しく炊けた。
ゲンキもお代わりまでして食べまくり。
父J用にはゴマ塩を振ったのだが、これまた食べまくり。
また作ろう。


このレシピ、クックパッドで検索して、自分なりにアレンジしました。
さつまいもが柔らかいので、混ぜる時に注意。
ご飯が余ったら、ジャーの保温は早く切っちゃって、次に食べる時はレンジで温めたほうがいいです。
その日(夜に炊いた場合は翌朝)に食べないのなら、冷凍しちゃったほうが美味しさが持ちます。


クックパッド、最近よく利用してるなあ。
今日は、豆腐とバナナとホットケーキミックスを使ったケーキを焼いてみた。
家にある材料で適当に作ったら、バナナ多めで粉少な目だったせいか、
ケーキというより蒸しパン、というよりがんづき(って出てくるところが年寄りだな)
みたいな出来上がりになっちまったよ。
これはもっと工夫せねばなるまい。
でも、砂糖も卵も油も使わないので、ゲンキにも安心して食べさせられるところがよい。
今日は夕食前のおやつだったので、20gだけにしたら
「もっとくれもっとくれ」とハイチェアのテーブルを叩いて抗議された。


しかし、最近のゲンキは本当によく食べるなあ。
昨日もK伯母の家で普通にみかん1個食べてたし。
早く幼児食のメニューを増やさねば。
ますます頭を悩ませる母Yであった。